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  貯蓄は十分にできるのか

では、今現在無職で60才以上の世帯には、十分なたくわえがあるのでしょうか。

家計調査の調べでは貯蓄の平均は、2459万円となっています。

意外と多いな、これくらいあれば大丈夫、と思われる方がいるかもしれません。

しかし、これは今現在高齢の方の平均値であり、私たちが高齢になったときに、この額の貯蓄ができていない可能性は高いのです。

貯蓄ゼロ世帯は着実に増え続けています。

  貯蓄が難しい

今、日本は格差社会になりつつあるといわれています。

たくわえのある人にはあるが、ない人にはまったくない、ということです。

この格差は所得の減少から生まれているといいます。

所得が減ると、貯蓄する額も減り、生活費の不足分もまた、貯蓄からまかなっていくことになります。

結果、貯蓄ゼロ世帯は今現在、日本で4世帯にひとつです。(金融広報中央委員会調べ)

このような状況にくわえて、もらえる年金額の減少、社会保険料の増加、消費税の大幅なアップなど、私たちの老後をとりまく環境は厳しくなる一方と予想されます。

このことに気がついたそのときから、私たちはすぐにでも、備えていかなければならないと考えます。
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